2023年ベストソング20選

2023年ベストソング20選

 

2022年も1年お疲れ様でした!

 

友人と1年間のベスト10を発表しあう企画も早2年目突入で、順調に恒例化していて非常に嬉しい限りなのですが、それとは別にそこでは紹介しきれなかった残り10曲も合わせて選曲理由、一番好きなフレーズとともにお届けしたいと思います!

 

ベストソング10選

 

1.I AM (IVE)

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私の2023年のイメソン2曲のうちの1曲です。

IVE初の正規アルバムのリード曲であり、新たなIVEの挑戦を表す決意の1曲であると私は考えます。高級感があってラグジュアリーでメンバーの一人ひとりがハイブランドであることをまざまざと見せつけてくる楽曲とMV。IVEらしいロイヤルさは失わず、曲のラストへ向けて高まるカタルシス…たまりません。曲のラストの展開はまさに浄化、自分のちっぽけな悩みがふっと真っ白になって消えてしまうかのような錯覚も覚えます。こうして自分ごと浄化することによって次への一歩を踏み出せるという新たな人生応援歌の誕生。

 

넌 너의 길로 난 나의 길로 음(君は君の道へ 私は私の道へ)

 

このフレーズ、ウォニョンちゃんの歌う歌詞でかなり好きになりました。私たちのそれぞれの道の先にIVEがいる…

レイちゃん不在の5人で奮闘する姿もかなり胸を打たれました。MMAでの受賞コメント今見てもやっぱり泣けます。IVEってやっぱり最高なんだと実感させられました。

 

2.こっから(SixTONES 

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上記で挙げた私の2023年を象徴する楽曲のうちの1曲です。

我が推し森本慎太郎くん主演ドラマである「だが、情熱はある」の主題歌であり、SixTONES新章幕開けの狼煙を上げる1曲になりました。

彼らの音楽人生、まだまだこっからだってこの曲を聞くといつも思える、ドラマの中の二人も【こっから】だったし、スト的にも【こっから】

事務所内外問わず多くのボーイズグループが溢れている中で、やはり彼らの魅力は音楽で、自分たちの好きな届けたい音楽をこちらに全力で届けてくれる。全員がこの曲をいいと思って届けてるんだなと自身の溢れる姿にどこまでもついていきたくなります。

贔屓目なしにいつ聞いてもいい曲だし、いつだって初心に戻れる、SixTONESまだまだこっからいけるぞどこまでも!!!!

 

「見てみたいこっから燃える未来」



3.Rising(TripleS)

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私の中では革命でした、こんなにいいメロディーの楽曲でそれだけでは飽き足らず歌詞まで最高だなんて…こんな贅沢なことがあってもいいんですか???

いまだに信じられないし、セクゾのライネクを聞いた時くらいの衝撃でした。

MVも歌詞も舞台上を夢見る少女たちの努力と葛藤とそれでも夢を追い続ける姿が見られます。「私たちはまだ見るよ、早く着いてこないと置いて行っちゃうよ!」みたいなそんなパワフルなメッセージを受け取ることができるんですよね。

夢見る少女たちの決意っていうのはいつ聞いたって美しくて儚いものです、その先に成功か失敗かどちらが待っていてもこの決意の時は今しか訪れません。絶対に忘れたくない1曲になりました。

 

「Just 꿈에서 본 내 모습 Dejavu 고통이 지나고 달라진 Make It Move」

(まるで夢のような現実の中で 強くなるよ 壁は夢をかなえるために)

 

4.Sugarcoat(NATTY) 

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この曲は今年デビューした新進気鋭の新人ガールズグループのKISS OF LIFEのメンバーであるNATTYちゃんのソロ曲です。デビュー曲と同時に全員のソロ曲が公開されています。そもそもこのグループのデビュー曲である「Shhh」も最高にかっこよくて大好きな楽曲なのですが、グループのYoutubeチャンネルからこの曲を見つけたときの衝撃たるや…2023年Apple Musicで私が一番聞いた曲です。おそらく2000年代のR&Bとジャンル付けできるかなと思うんですが、大好物過ぎて一生聞いていられます。

それにこの曲のタイトルであるSugarcoatには本心や現実を覆い隠して/取り繕ってよく見せるという意味があるそうです。語源としては苦いものでも砂糖でコーティングすれば食べやすいことから由来するそう…おしゃれなタイトル…。

どこか懐かしさを感じるメロディーの中にNATTYちゃんの芯のある繊細な声と重なるコーラス具合が相まってすべてが完璧なバランスで構成されている楽曲。絶対に聞いてほしい1曲!

 

「난 올라 좀 더 높이 누구보다 빛날 테니 」

(もっと上へ昇っていく 誰よりも輝くから)

 

5.Seven(Jung Kook) 

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BTSからジョングクのソロ曲がランクインです!グクのソロ曲は正直どれも良くて選ぶのが大変だったんですが、MVも大好きなこの曲に決定いたしました。

カウント取ったり曜日を数えたりする歌詞が入ってる曲って好きなんですよね・・・なのでサビを聞いた瞬間に「これだー!!!!」と大声を上げて喜んでしまいました、彼の甘い声に乗せて「月〜日曜日まで毎日、毎晩君を愛するよ」なんて、そんな大胆な・・・!って感じだったんですが、楽曲もMVも全然いやらしくなくてさわやかすぎてびっくりしました。そして最近は女性ラッパーとのコラボが熱いですね、女性ラッパーの声が曲中に混ざるとスパイスになってその曲が一味も二味も変わって、何度聞いても味がします。

世界のBTSジョングクに追いかけまわされてうんざりって顔するハン・ソヒの表情が最高です。

私的MVでの最高ポイントは土曜日のシーンでジョングクが棺桶に入っていてお葬式のシーン(ラップあたりですね)各々悲しんでいる所で最後ジョングクが棺桶から出てきて、彼女の呆れ顔、愉快そうに歌うジョングクこの流れすべてが最高です・・・推しコンビで見たいシーンナンバーワンに選ばれました。

 

「Show you what devotion is Deeper than the ocean is」

(尽くすってそういうことだよ 海よりも深いんだ)

 

6.青のすみか(キタニタツヤ) 

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夏を想起させる曲は多くあれど、その多くは明るくてキラキラしたまぶしすぎる日差しに目を細めるような、それすらも心地よく感じるような夏のはず。

青のすみかは、私たちがのぞき見していた五条悟と夏油傑の鬱屈としたあの夏そのもので、目をそらしたくなるような現実そのもの。なんでこんなにさわやかなタイトルで、さわやかな曲調のいかにも青春アニメOPみたいな曲に、情緒かき乱され続けなければならないのか???こんな予定じゃなかったんですけど・・・。

夏って短命だし、二人の青春も短命で、彼らの中の正義や大義もまた短命であった。

若いころって周りの大人とか、環境に自分の思考が左右されがちじゃないですか。あの時五条は夏油に影響を受けたことで変化し、夏油もまた五条という手の届かない最強への諦念・仲間の死それらを経て変わっただけのこと。学生時代にはよくあることなはずなのに、現代の五条を作り上げた根底に夏油がいることがまぎれもない事実だって突きつけられてる気がしてつらい。二人でいればできないことなんてなかったのに。

 

曲の感想じゃなくなってるけど、一つボタンを掛け違えただけでこうも運命って変わってしまうんだねっていうそういう歌です。(違います)

 

「無限に膨張する銀河の星の粒のように 指の隙間を零れた」

 

7.「名前は片想い」(indigo la end

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めっちゃ悪い書き方すると「川谷絵音サウンドと歌詞を聞いて感傷に浸る年頃はもうとうの昔に過ぎ去った」と思っていたのですが、なにもかもがぶっ刺さってしまいました。完敗です。邦ロックと呼ばれるような楽曲をあまり聞かなくなってからめっきりと耳にする機会が減っていた川谷絵音サウンドだったのですが、こういった切な明るい楽曲は美しくて本当にきれいです。歌詞がきちんと私たちを刺してくるから胸が本当に苦しいんですよね。

「問題ない関係で悩んだりしないから」とか「正しさの矛たまに痛いよ」とかとか・・・

歌詞とMVからおそらく女の子を好きになった女の子のお話で、二人の片思いは成就したかのように思えたのですが・・・って感じの内容なのでもうそういった歌詞がぐさぐさと私たちを殴ってくるわけです。

好き合う人間が二人いるってだけで奇跡だねってそんなの当たり前だけど、でもそれだけじゃ現代では生きていくのが難しいよって切なくも歌う歌。

恋人ともパートナーとも定義づけできない、あいまいな関係の名前は片想いってもう・・・天才???日本語の麗しさたるやって感じの一曲ですね、日本でしか作れない一曲だと思います。

「私らしく生きるより あなたらしく生きてほしいから」

 

8.「WINTER WITHOUT YOU」(XG 

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冬の女王はDitto、冬の王様はSubtitleで決まりだ!と思っていたのですが、猛追する勢いでこの曲が2023年末にリリースされました。

「~without you」ってタイトル大体切ないって相場が決まってるんですよ!と思ってXGほぼ初見でしたがMV見て仰天。

XGってもっとド派手で、いかついかっこいい女子の集まりだと思っていたのでまさかこんなにも繊細なバラードでこの冬に君臨しようだなんて・・・!最高すぎ・・・!

メロディーももちろん切なくて胸がぎゅっとなるんですが、何よりもコーラスの重なりが大変美しいこの曲。

そして忘れてはいけないのがラップの存在、癖は極力抑えて、声の個性で勝負するバラードにマッチしているラップも素晴らしい。触れたら溶けてしまう雪の結晶のように繊細な歌声たちが重なり合い、芯のあるラップパートとのギャップでしっかりと曲全体をただのきれいでありきたりなバラードでは終わらせません。

何度聞いても癖になる、来年の冬もまた聞きたくなるそんな一曲。

 

「So won't you say that you'll be home for Christmas」

(何事もなかったかのように クリスマスにばったりまた会いたい)



9.「F.A.F.O」(@onefive)

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正直ノーマークのガールズグループでした・・・良すぎて人にはあんまり教えたくない感じの好き曲です。なんて言っても私の大好きな☆Taku Takahashi(m-flo)がプロデュースしたガールズグループ楽曲ですからね、聞く前からいいに決まってると期待大でした。

この曲が11月末ごろYoutubeにアップされていて、チェックしたのは12月に入ってからでした。もう楽曲大賞選出曲もあらかた出そろった頃かな、なんて思っていた矢先に見つけたこの曲、もうほかの曲を押しのけてもトップ10入りです。

J-popともK-popとも一線を画した楽曲、これはもう国内では数少ない人しか作れないと思っていてそのうちの一人がこの☆Takuというクリエイターだと思っています。

かわいさとキャッチーさとたまに入る効果音のギミックがリズミカルで大変気持ちがいいですし、サビ前から盛り上がっていくバックのトラックが、嫌でもm-flo節を期待してしまいます。お願いだから自軍にも楽曲提供お願いいたします・・・!

ちなみにF.A.F.O.はFxxk Around and Find Outの略で「バカなことを調子にのってると痛い目にあうよ」っていうことわざっぽい意味があります。とご本人がインスタで仰っていました。タイトルまでセンスの塊~~~~最近こういうイディオムの略語?をタイトルにするの流行ってるのかな、ASAPとかETAとか。

 

「面倒臭い理想に 付き合う時間はない」

 

10.「小悪魔[baddie]」(CLAW-me)

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私が下半期狂ったようにハマっていたオーディション番組である日プ女子のコンセプト評価でのオリジナル楽曲の中の一曲です。コンセプト評価並びにファイナル評価の楽曲はかなりクオリティが高くてどの曲も大好きなのですが、やはり推しの須谷緩(すたに ゆらら)ちゃんの声が乗っているこの曲は特別です。楽曲とダンスの素敵さもありますが正直思い出補正的な部分もかなり強いですすみません・・・

ただゆららちゃんがチッケムのコメント欄にて自身で語っていたように、曲調やダンスはキューティーでセクシーをイメージしているんですが、歌詞が練習生の心境と重なる部分があり結果的に深読みしすぎて結果泣いちゃう曲です。

 

これが唯一のオリジナル曲にならないように、また絶対ゆららちゃんの声が乗った曲が出るように、祈りもこめてベストソングに入れさせてください。

センターにいる黒髪ボブがゆららちゃんです、見たことない人は絶対に見て!!!!!!!

 

「夢への一歩 掴みたい I want to grab it」

ということでここまでが2023年ベストソングトップ10(順不同)でした!

そしてここからはトップ10には入れられなかったけれど、今年のベストソングたちを短いコメントと一緒に紹介させてもらえればと思います!

 

11.「人人人」(SixTONES

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https://youtu.be/kbIbp2fUVzA?si=b8J4gEx6EZ20pnv_

ステージに立つ人間の苦悩を描いた歌詞は彼らみたいな人間が歌うからより映える。弱さなんて知らずに突き進んでいるように見える人間ほど、弱さを歌っていてほしい。

ラップリレーという彼らの得意ジャンルをまた一つ見つけた1曲。正直オリジナルよりもこのPLAYLIST企画での生バンド音源の方が好み。ラスサビの三連符ドラムがあるのとないのとじゃあ音源の仕上がり段違いすぎるし、京本さんの歌唱パートはこっちの音源の方が好みです、ライブの方が最高なのはSixTONESだけ!本当に最高です、ありがとうございます。

 

12.「Fighting」(BSS

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https://youtu.be/mBXBOLG06Wc?si=odaWnS-IKRUT9zYa

労働の前に聞くと「いっちょやったりますか~~~!」となれる一曲。

まじでセブチもブソクスンもまじの無知でLOVEDIVEを楽しく踊ってる人がいることは知ってる・・・くらいの知識だけどまじで今年たくさん励ましていただいた、本当に明るく頑張れる曲、後に出てくる藤井風とはまったく反対の正統派応援歌。ジョングクのSevenといい、今年は女性ラッパーとのコラボが熱い。ヨンジちゃんはいつも最高で困る。

 

13.「Start Over!」(櫻坂46)

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https://youtu.be/YJRFD1AdaUE?si=dqBH7nvKiX8sJ5iX

グループのあり方とか歌詞とかには全然肯定的じゃないけど、曲が良すぎる。

MVのサムネに惹かれて聞いてみて正解だった、踊ってるとこ見たらやっぱりああいうパフォーマンスは苦手だったからそっと閉じたけど、でもやっぱり曲の良さには勝てない。

ドラマチックな展開、メロディーが多くて特にピアノのフレーズは本当にずっと劇的。

ポップスの皮をかぶった歌劇すぎるよ・・・。

 

14.「Roller Coaster」(NMIXX)

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https://youtu.be/fqBAzCH4-9g?si=XUP5CZysYAGq2Knx

ようやく大衆向け曲を歌わせてもらえてNMIXX、今までコア過ぎてオタクしかついていけないでしょみたいな攻めに攻めた曲が多い印象でしたが今回はさわやかポップ夏ソング。しゅわしゅわした感じの夏曲って本当にかわいい。ローラーコースターに乗ってる振付が可愛すぎるのなんのって。熱すぎる夏に心地よい清涼感を与えてくれる曲。

 

15.「Cool With You」(New Jeans)

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https://youtu.be/kKsivrgoyDw?si=MxgqB1cca8Ncno7O

ひとつ前のRoller Coasterが清涼感だとしたらこっちは冷却とか納涼って感じ。

タイトルの通りクールな楽曲ではあるんだけど、聞いてると冷える。涼やかな感じがするな〜ではなくもうすっと血の気が引いていくような感じ。それなのに曲の内部にはとても熱いものを感じるというか、言語化はむずかしいんですけど青い炎程熱いとか頭はクール、心はホットみたいなそういうことです。

 

16.「Poppin’ Hoppin’ Lovin’」(なにわ男子)

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https://youtu.be/8KXbNShp8rs?si=lvBvGGJ7_Q7Z_KLa

私の好きななにわ男子が全部ここに詰まってんの!!!!!!

期待感に満ち溢れたわくわくするイントロ、若干ヒャダインとか田中秀和っぽさのあるかわいらしい音が多用されるオケ、キャッチーで覚えやすい大衆に好まれるサビ、わかりやすさとかわいらしさをメインに据えた振付など、何をとっても私の好きななにわ男子でした。

いろいろあったけどツアーも楽しかったしね!自担の熱愛報道まじで今となっては珍事件。

 

17.「closer」(PEOPLE 1)

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https://youtu.be/ZJMv0eCDFvc?si=BlzyBQW4MQow1357

このバンドは本当に名曲が多すぎるし、ツインボーカルをうまく使いこなしすぎている。バンドって結構色があると思っていて、特徴的な音とか歌詞のイメージとかあると思うんですけど、PEOPLE1に関しては多種多様すぎて逆にPEOPLE1っぽいよねみたいなのがない。これがいいか悪いかは人それぞれのとらえ方だと思いますが私は、こんな曲の引き出しもあるの??と毎回シンプルに驚かされるのでいい点としてとらえてます。おしゃれなのに勢いがあって、噛んでも噛んでも味がする曲。

 

18.「Workin' Hard」(藤井風)

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https://youtu.be/88wHgiUAKoI?si=IGYvGY7JhqU6IjMg

一定のリズムに乗せて歌うメロディーに労働というルーティンワークみを感じてならない。MVもそういったイメージな気がするし、計算でこのリズム感ならすごいし、感覚的に音楽を作ってるんだとしたらとんでもない化け物。頑張らなくても我々はもうすでに頑張ってんだっていう脱力系応援歌。YoutubeでMVの字幕をONにすると英語歌詞部分の下部に意訳がついててそれがめっちゃ関西弁なのがかわいい、それを見るのも楽しい。

 

19.「Special Days」(feat.藤井隆&ピーナッツくん)

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https://youtu.be/p7szeP8fO38?si=RxralQ49M7JBwfI8

私は藤井隆大好き人間なんですけど、誰が藤井隆とピーナッツくんの名前が並ぶと思ったよ・・・藤井隆の声って人を明るくする気がするし、ピーナッツくんのラップもかわいくて声の相性が良すぎる。MVのアニメーションもめっちゃ可愛い。散歩してる時にめっちゃ最適なBGMだしみんなのうたとかに流れてても違和感ない癒しソングでもある。あんまり話題になってない感じしてるからみんな聞いてくれ・・・

 

20.「God of Music」(SEVENTEEN

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https://youtu.be/zSQ48zyWZrY?si=1lRyT8gubJCVrRiJ

ベスト10に入れるか最後まで超悩んだ曲。とんでもない大団円ソングが2023年に生まれてしまって困惑しています。あまりにも光属性すぎる、こんなに青空が似合う曲ある?ってくらいにはまぶしい。音楽が大好きで、自分の好きな曲を探し求めて生きてきている私からしたら人生みたいな曲。コンサートでうたわれて花道走られて、銀テープとんできたらもう死んでもいいってくらいには楽曲のパワーが強すぎる。「この世に音楽の神様がいるのなら これはその神様へのメッセージ」なんて歌詞どうやったら思いつくの?



ということで20曲選出してみました!

名曲ぞろいの2023年、年内は間に合わなかったけどまとめられて大満足。

お付き合いいただきありがとうございます、この中で少しでも興味をもって聞いていただける曲があったら嬉しいです!

2024年も絶対たくさん最高の曲に出会わせてくれ〜!!!